サイズ：高さ　154cm 　　　　幅　　94cm 　　　　奥行き39cm 明治中期～後期頃。 引き出しの金具は「蕨手（わらびて）」と呼ばれる明治中期頃によく使われたモノ。 水屋箪笥の特徴の一つ、「蝿帳（はいちょう）」という網がついた戸棚。 粗い網と細かい網の二重構造になっています。 もう一つの特徴は「膳棚」。下の引き戸には脚つきの角膳を収納するため、棚板が真ん中ではなく、下から3分の2ぐらいのところに設置してあるのですが、私が勝手にくぎを使って棚をつくってしまいました。 側面に釘が出てます。ご了承ください。 アンティーク性の強い商品ですので経年の使用感、劣化、小キズなどについてはご容赦ください。 引き取りの方3万円にするのでコメントください。（千葉です。） 時代箪笥■水屋箪笥/網目引戸/町家茶箪笥/明治-大正/食器棚/和家具インテリア