2018年12月に購入したものになります 酷使はしてませんが、それなりに使用しています （20〜30回程） ほとんど使わなくなったため、出品します 状態はトリガー部分に塗装ハゲがある程度でブランクスに傷やガイドの傷割れ等はありません比較的綺麗です グリップ 部のコルクには少し汚れがあります ※あくまでもであることをご了承ください スペック 全長236cm（7.9ft）4軸カーボン ガイドKガイドチタン+ステン 自重124g 継数3ピース 仕舞寸法95.5cm グリップ長41cm ルアーウェイト1～10g ラインPE0.3～1号 販売価格税込 ￥60,390 メーカー説明 ベイトタックルで1g台ルアーの遠投を可能にした。 ライトルアーをさらに下回るマイクロルアーを使用する港湾、近海ライトゲーム。そのウェイトは軽く、時として1gを下回ることも。そんな小さなルアーをついばむ相手は、速い潮流に鍛えられた強いヤツ。メバルやアジ、メッキ、ハタ系、黒鯛、状況によってはランカークラスのシーバスだって捕食してくる。 何が掛かるかわからない、だけど細いラインで立ち向かわなければならない。ドラグを使えば何とかなる？　いや、ラインを出された瞬間に、速く強いダッシュでストラクチャーに潜り込まれてゲームオーバー……アングラーの負けになる。必要なのは、フィネスなラインで、最低限のドラグ設定で相手をいなして浮かせて寄せる、真綿のようなパワーとアクション。かつてラインナップされていたBeams7.0Lや7.6Lでもマイクロルアーは投げられた。だが、ラインに対して強すぎた。ロッドパワーにラインが負けていた。 「inte」に求めたのは、和竿、それも延べ竿のような曲がりと戻り。ラインを出せない状況でも、張りのある胴部とサミングによりそれ以上走らせず、それによってラインブレイクも防ぐ。そして、ほどよく曲がることで、魚に違和感を感じさせずにストラクチャーや潮流から引きはがす。ほんの数gしかないルアーをできる限り遠投し、糸撚れや糸ふけの起因となるライントラブルを起こさせず、一期一会のランカーを相手に快適に立ち回る。それをベイトロッドで実現したかった。ベイトタックルだからこそできる攻めの釣りが、マイクロゲームにもピタリとハマるのだ。