置く場所がなくなってきたため、コレクションを一部放出しております。 ①星山窯工房 永瀬慎一郎先生の曜変天目茶碗です。金属光沢の肌と夏の蛍のような斑紋が特徴的ですが、太陽光を当てた時に浮かぶ青色は大変美しいものです。また、やや薄っすら黄金の色味があります(写真6枚目は人工光下)。これもまた美しいです。 口径約13cm、高さ約8cmです。 箱つきですが、合わせ箱だと思います。底にヒビありでオマケ程度にお考えください。 ②鉄釉や鉱物釉の第一人者でありました、木村盛和先生の天目釉茶碗です。窯変の出方は油滴天目茶碗っぽいですね。釉薬の擦れ？がお尻の部分にあります(写真9枚目)。共箱あります。紐ちょっとほどけあり。 口径約12.5cm、高さ約7cmとなります。 #nyt_collect 元々私が集めた収集品となります。お探しのものがあれば是非お手にお取りください。 #nyt_teabowl 焼き物とか。