★長州藩「萩ガラス復刻品」 ※新品未使用 (格調高い木箱付き) ※サイズ 高さ9cm、横5cm ーーーー 【甦った幕末の萩硝子】 高杉晋作・大村益次郎・周布政之助たちもそれぞれ「萩切り子グラス」を愛用し、酒やワインを口にしていたといいます。 江戸時代末期の日本では製造されていなかった10面カットの晋作グラス。 このデザインは当時のヨーロッパの影響を強く受けていたと考えられています。新しいもの好きの晋作の性格にフィットしたものでしょうか。 万延元年(1860年)、長州藩の科学者である中嶋治平は、萩の地で硝子製造を開始。 江戸の切り子職人を招いての優れた技術と、萩ならはではの水晶石を原料とした透明感のある美しさは、朝廷からも高い評価を受けていた。 しかし、萩硝子は施設の焼失・激動の世にまみえ、わずか数年でついえることになる。 立役者・中嶋治平の死後は再興されることなく、以後永きにわたって忘れられてきた。 150年の時を経た今、萩ガラス工房は激動の歴史に埋没してしまっていた幻の「萩ガラス」を復活させました。先駆者・中嶋治平の残した古文書や記録を紐解いて甦った萩ガラスの世界をご堪能ください。 #高杉晋作 #明治維新 #復刻品 #ガラス工房 #硝子工房 #長州藩 #萩 #幕末 #萩硝子 #大村益次郎 #松下村塾 #坂本龍馬 #桂小五郎 #吉田松陰